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【材質紹介】 EVA発泡樹脂

  • 2021.08.18

マスセットの製品でも多く使われているEVA発泡樹脂。
あまり馴染みのない言葉ですが、実は身近なものにたくさん使われています。

 

 

EVA発泡樹脂とは?

 

・ビーチサンダルの底部

・ビートバン

・お風呂のマット

・電子機器の保護ケース

 

など多岐に使用されている素材です。
エチレンと酢酸ビニールの共重合体で、柔軟性がありゴムのように弾力性に富んでいます。

 

 

マスセットの製品でいうと、

 

・ブロック

・マット

・パーティション

・平均台 など

 

色々なものに使われており、保育と相性のよい素材といえます!

 

  

 

軽さと硬さ

 

先ほどの通り、ビーチサンダルやビートバンに利用されている素材なので、軽さのイメージはわかるかと思います。

 

「EVA発泡樹脂」はスポンジのような構造をしているので、軽くて丈夫、断熱性
にも優れた素材です。

 

また、発泡倍率を変えることでEVAの密度を調整することができます。
EVAの密度を上げると硬くなり、密度を下げるとやわらかくなるので、
用途に合わせて使用できます。

 

 

 

 

 

 

やわらかさの違いを調べてみた

 

マスセットの製品は色々な硬さのEVAを使用しています。
今回は3段階のやわらかさの違いを、ワタクシ社員Dが実験的に調べてみようと思います!

 

乳幼児期の子どもたちは、玩具でもなんでも口に入れて舐めたり噛んだりして
しまいますよね。一説によると、赤ちゃんは見たり触れたりする感覚がまだ未発達なのでまず「舐めて」どんなものなのか感じているらしいです!
それ以外にも歯が生え始めていて歯茎が痒かったり口寂しかったりと手に取るものを口に入れる理由は様々です。

 

というわけで、今回はそんな乳幼児と同じ気持ちになってEVAがどんなものなのか調べるために、実際に噛んでみます……!!笑

 

※あくまで実験なのでマネしないようにしてください!

 

1番硬いもの

 

結果:噛んでもあまり食い込まずちぎれにくそうです。

 

中ぐらいの硬さのもの

 

結果:噛み跡は比較的目立ちやすそうです。

 

1番やわらかいもの

 

結果:やわらかめなので、結構奥まで歯が食い込みました。

 

 

ただ、どのEVA発泡樹脂も時間が経つと反発力により噛み跡が薄くなりました!特に一番硬いものは、ほぼ元通りになり一見するとどこを噛んだかわからないくらいです。

 

とても丈夫な素材ということがわかりました!

 

 

お手入れ方法

 

子どもたちが何度もくり返して遊ぶと、写真のようにだんだん黒っぽく汚れていくと思います。(今回は実験のため大げさに汚してみました!笑)

 

 

EVA発泡樹脂は水がしみ込まない素材なので、表面に付着したちょっとした汚れなら水で丸洗いでOKです!汚れがひどい場合は、薄めた中性洗剤でも洗うことができます。
今回は中性洗剤を使いキッチンで洗ってみますね!

 

 

なんということでしょう!!笑 見違えるように綺麗になりました!!
洗ったところとそうじゃないところが一目瞭然。
中性洗剤で十分汚れが落ちますね!

 

  

最近はコロナ禍でもあり、アルコール消毒はできるの?と思われる方もいると思います。水や中性洗剤で洗っていただくか、気になる場合はアルコールや次亜塩素酸水などでも消毒出来ます。

 

シュッシュッとしたあとは、乾いた布でふき、よく乾かしてください。

 

※塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)は使用しないようにしてください。材質の劣化につながります。

 

 

まとめ

 

マスセットのブログ第1回目が「EVA発泡樹脂」という何ともピンポイントな内容になってしまいましたが笑、いかがでしたか?

 

今回の内容を簡単にまとめると……

 

・EVA発泡樹脂は身近なものに多く使われている

 

・軽く適度な硬さ、かつ硬さを調整できる

 

・汚れたら水と中性洗剤で丸洗い!

 

 

私自身もEVA発泡樹脂とは何ぞや!?というところからの知識でしたが、とても身近な存在に感じました。
やわらかくて丈夫、洗えて清潔、保育の現場に最適な素材ですね^^

 

これから、素材の紹介はもちろん、取扱説明書には載っていない細かい組み立てポイント、ちょっとした豆知識など色々なコンテンツをお届けできればと思っております!
YouTubeにも関連動画などを載せていく予定です^^

 

次回もお楽しみに♪


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